インド工科大学ハイデラバード校(hyderabad )
インド工科大学ハイデラバード校に到着しました。空港からタクシーで40キロです。これ以外の交通手段はありません。そして、上の写真は、大学の入り口です。皆さんいろいろと思ったことはあると思いますが、僕もたぶん同感です。
タクシーは知るカフェ同志社店と京大店のスポンサーのHISさんに手配してもらっています。ちなみにWi-Fiも近大店スポンサーのビジョンさんのをお借りしていて、クライアントとこういった形でお互いお客様になることは実に嬉しいものです。
尊敬する経営者のお言葉で「win-win 相手が気持ちちょっとwin多め」というのを心がけています。自分より相手のwinを多くするということです。スポンサーさまには、早くそうできるように頑張る次第です。
さて、前回もお伝えしましたが、インド工科大学は、インド全土に16校あります。今日は、その中のハイデラバード校にやってきました。
インド工科大学ハイデラバードは、2008年に開校し、まだまだ新しい学校です。学生は毎日2,000人以上が勉強しています。建物は、大きく3つあります。1つは、アカデミック棟(いわゆる勉強するところ)。2つ目は、学生寮(学校の中に住めます)。3つ目は、食堂です。その他は、いろいろと建設ラッシュで10年くらいかけて、数万人のキャンパスになるそうです。
そして、面白いのが、ここの学校は非常に日本と仲良し。日本政府がODA(政府開発援助)していたり、東京大学が校舎をデザインしているらしいです。JICA(国際協力機構)さんも「FRIENDSHIP」というプロジェクトで日本からハイデラバード校内に派遣されています。
(FRIENDSHIPとは友情という意味ではなく“the Project for Future Researchers atIIT-H to Enhance Network Development with Scholarship of Japan”)という意味です。ちなみにJICAさんは、東大店のスポンサーです。色々とつながります。
そして、知るカフェの校内出店の提案を実施。興味はもってもらったよう。はやり「無料コーヒー」、「スポンサーで運営するビジネスモデル」は、海外でも興味を持ってもらえる!そして、なんといっても、ジャパンクオリティのサービスを提供する価値をご評価頂きました。とりあえず、初めての提案としては、悪くないはず。
場所もいろいろと見学して、知るカフェを出せるなら,,,ということで、校内を色々とみてきました(校内は、車移動です)。下の写真は、学生寮(ホステル)で、非常に綺麗でした!
空港に戻って、次は、インド工科大学マドラス校に提案しに行ってきます。
0コメント