kakimoto yusuke

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インド工科大学ジョードプル校(Jodhpur)

今回は、インド工科大学ジョードプル校(新キャンパス)にやってきました。写真の方は、IITご出身で、キャンパスの工事にかかわっている方です。初対面ですが、ご丁寧に詳しく案内してくれました。インドの方々ですが、非常に心優しく、親切な人が多いです。日本より確実に多いと思います。写真のように強面の方が多いので、怖い危ないというイメージを持っている方もいるかもしれませんが、本当に生活しやすいです(まだ10日目ですが)今回も突如、入門後、工事中のキャンパス内にある会議室に、連れていかれました。(ヒンディー語でしたので、よくわからない言葉の中、奥の部屋に案内される)すると、チャイやペットボトルのお水を4本(こんな飲めない)を出してくれて、工事中のキャンパスを案内してあげるよと。工事中なのでデコボコが多く、君たちのタクシーじゃ、危ないからと、運転手付きのランドクルーザーが目の前にやってきました。本当にみんな親切で優しい。約30分、キャンパス内を巡りました。日本人より「おもてなし」があります。ここのキャンパスは、1年後に完成し、旧キャンパスから学生が移ってきます。数万人のキャンパスになるそうです。今の見た目からでは、想像もつきません。キャンパスまでの町並みはこんな感じです。

インド工科大学ボンベイ校(Bombay)

どんどんいきます。今回は、インド工科大学ボンベイ校にやってきました。ここは歴史のある学校で、グローバル企業への就職を多く輩出している学校です。空港からタクシーで約30分の位置にあり、学生数は、約1万人が在籍しています。ボンベイ校の特徴は、「広くてキレイ」です。歴史はあるのですが、建物もきれいなものが多く、非常に快適でした。食堂も、味、サービス共に良かったです。こちらでも、ある方にアポイントをとっており、知るカフェの提案をしてきました。今回は、ホテルのコピー機が壊れており、カラー印刷ができなくて、黒白の提案書となりました。ピンチはチャンス。「今回は、資料を使わずsurfaceで説明してみよう」ということで新たなチャレンジを実施。やってみると非常に説明しやすく、相手も見やすく、紙もなくてエコということで紙資料よりよかったです。次回からは、surfaceを使って説明し、メールであとから資料を送るという方法をスタンダードにしようと思いました。「ピンチは、チャンス」素晴らしい考えかたですね。弊社(エンリッション)には、5つの行動規範があり、その1つにSMILEというのがあります。これは、「いつも豊かな笑顔でいよう。どんな課題も笑って解決する」というメッセージで、スタートアップ時に苦しい思いもたくさんしましたが、結局みんなで乗り越えるので、どうせなら笑って解決しよう、そこには成長がある=ピンチは、チャンスという規範です。是非、みなさんもピンチの際には、思い出してください。ちなみに、surfaceのメーカーである「日本マイクロソフト」さんも知るカフェのスポンサーです。旅行券、タクシー、WIFI、タブレット、海外銀行すべてスポンサー様に支えられています。ありがとうございます。次回は、インド工科大学ジョードプル校にいってきます。

インド工科大学ガンディーナガル校(gandhinagar)