インドNo.1経営大学院生の気持ち(Indian Institute of Management,, Ahmedabad)今日は、ムンバイ空港経由でアメーダバードにやってきました。ドライバーさん曰く、インド国内で7番目の都市らしいです。大きい順に、コルカタ、デリー、ムンバイ、チェンナイ、バラナシ、バンガロール、アメーダバードとのことです。ここには、インド経営大学院の中で最高峰といわれるアメーダバード校があります。早速、やってきました。施設担当の方などにアポイントをとっています。キャンパスは、NO.1の風格ありです。人も施設もにじみ出るものですね。2016.04.16 04:12
キャンパス内に宿泊(Indian Institute of Management,Kozhikode)今日は、インド南部に位置するコージーコードにやってきました。気温は、35度を超える暑さで汗がにじみ出てきます。ここ、インド経営大学院コージーコード校は、経営を学ぶ大学院になります。学生数は、1,000名、職員さんは、400名ほどいます。ここの大学院を一言で表現すると「南国キャンパス」です。気温だけでなく、建物のつくりなど含め、リゾート地なのです。2016.04.14 09:39
インド経営大学院バンガロール校(Indian Institutes of Management,Bangalore)本日は、飛行機で移動してバンガロールにやってきました。バンガロールはインド南部に位置しており、南アジア有数の世界都市で、800万人以上人口がいるといわれています。日本でいう大阪府と同じくらいの人口です。空港から車で約1時間半かけ、都市の中心に位置しているバンガロール校にやってきました。セキュリティの方にアポイント先を伝えてゲートを通過すると、きれいなキャンパスが現れました。ここのキャンパスもインド工科大学と同様に、アカデミック棟だけでなく、ホステル(学生寮)もあります。自然も多くあり、素敵なキャンパスです。2016.04.12 15:23
インド経営大学院コルカタ校(Indian Institutes of Management,Calcutta )インド経営大学院はインドの国立の高等教育機関のひとつであり、MBAに相当する2年間の経営学修士課程が開設されています。インド国内にバンガルール、インドール、コルカタ、コーリッコードゥなど19箇所にキャンパスがあります。インド経営大学院には、インド工科大学の卒業生が多く、理系の学士取得後に、経営学を学びに来ているということです。かなりの倍率だそうです,,。本当に勉強に熱心な学生が多いですね。本日は、コルカタ校の職員さんと打ち合わせに来ました。2016.04.12 14:07
インド工科大学カラグプール校(Kharagpur)本日は、インド工科大学で最も古いカラグプール校にやってきました。コルカタ空港から車で片道3時間のところにあります。一応、電車でも行けるそうです。今回の訪問では、アポイントが2つあり、1つは副学長さん。もう一つは、なんと日本人の学生の方です。日本人初のインド工科大学生とのことで、朝から楽しみです。まずは、メインビルディングで日本人学生の方と待ち合わせ。本大学は、歴史がある大学ですが、建物は非常にきれいです。2016.04.11 16:16
インド工科大学グワーハーティー校(Guwahati)今日は、グワーハーティーにやってきました。ニューデリーから飛行機で約2時間ほど、そこからタクシーで約30分でキャンパスに到着です。インド工科大学の入り口のセキュリティは、非常にしっかりしています。ここでは、日本から連絡をとっていた職員さんと、コミュニケーションギャップがあり、守衛さんに「アポイントなし」と見なされました。何を言っても入れず、30分立ち往生しましたが、何とか、職員さんと連絡が取れて、大学内に入れました。インド工科大学のセキュリティがしっかりしてる理由は、キャンパス内に教授や学長が家族と暮らしていたり、学生も中に住んでいるので、居住空間でもあるからです。安全な1つの町という感じです。入口の写真です。2016.04.10 00:47
インド工科大学カンプール校(Kanpur)久々の更新となりました。本日は、カンプールにあるIIT(インド工科大学)に訪問です。ニューデリーの空港から約1時間のフライトで、ラクナウ空港に着き、そこからタクシーで片道約2時間です。カンプール校は、約6,000人の学生が在籍しており、歴史がある大学です。某ランキングでは、インド国内で上位に位置しています。キャンパスの中は、こんな感じで自然が多くあります。2016.04.09 13:43
インド工科大学ハイデラバード店の締結初めに訪問したインド工科大学ハイデラバード校内に知るカフェの出店が決定しました!!以下、プレスリリースの内容を一部、記載します。『知るカフェ』が海外展開を開始~世界最高峰のインド工科大学内に今春オープン~ 株式会社エンリッション(所在地:京都市上京区、代表取締役: 柿本 優祐)が運営する『知るカフェ』が、インド工科大学ハイデラバード校内にオープンする契約を同大学と締結しました。インド工科大学は、グローバル企業が注目する理系国立大学および国家有力研究機関となり、『知るカフェ』を通して、世界TOPクラスの学生とグローバル企業の接点を増やすサービスを提供します。ハイデラバード校を足掛けにインド工科大学の他校にも現在交渉中であり、東南アジア、北米圏、ヨーロッパ圏の有名大学にも次々と展開する計画を実行しています。海外のサービスブランドは日本と同様に『知るカフェ(shirucafe)』で運営します。大学との調印も完了しました!写真は、デザイ学長との握手写真となります。2016.03.11 01:57
インド工科大学ジョードプル校(Jodhpur)今回は、インド工科大学ジョードプル校(新キャンパス)にやってきました。写真の方は、IITご出身で、キャンパスの工事にかかわっている方です。初対面ですが、ご丁寧に詳しく案内してくれました。インドの方々ですが、非常に心優しく、親切な人が多いです。日本より確実に多いと思います。写真のように強面の方が多いので、怖い危ないというイメージを持っている方もいるかもしれませんが、本当に生活しやすいです(まだ10日目ですが)今回も突如、入門後、工事中のキャンパス内にある会議室に、連れていかれました。(ヒンディー語でしたので、よくわからない言葉の中、奥の部屋に案内される)すると、チャイやペットボトルのお水を4本(こんな飲めない)を出してくれて、工事中のキャンパスを案内してあげるよと。工事中なのでデコボコが多く、君たちのタクシーじゃ、危ないからと、運転手付きのランドクルーザーが目の前にやってきました。本当にみんな親切で優しい。約30分、キャンパス内を巡りました。日本人より「おもてなし」があります。ここのキャンパスは、1年後に完成し、旧キャンパスから学生が移ってきます。数万人のキャンパスになるそうです。今の見た目からでは、想像もつきません。キャンパスまでの町並みはこんな感じです。2016.02.19 02:43
インド工科大学ボンベイ校(Bombay)どんどんいきます。今回は、インド工科大学ボンベイ校にやってきました。ここは歴史のある学校で、グローバル企業への就職を多く輩出している学校です。空港からタクシーで約30分の位置にあり、学生数は、約1万人が在籍しています。ボンベイ校の特徴は、「広くてキレイ」です。歴史はあるのですが、建物もきれいなものが多く、非常に快適でした。食堂も、味、サービス共に良かったです。こちらでも、ある方にアポイントをとっており、知るカフェの提案をしてきました。今回は、ホテルのコピー機が壊れており、カラー印刷ができなくて、黒白の提案書となりました。ピンチはチャンス。「今回は、資料を使わずsurfaceで説明してみよう」ということで新たなチャレンジを実施。やってみると非常に説明しやすく、相手も見やすく、紙もなくてエコということで紙資料よりよかったです。次回からは、surfaceを使って説明し、メールであとから資料を送るという方法をスタンダードにしようと思いました。「ピンチは、チャンス」素晴らしい考えかたですね。弊社(エンリッション)には、5つの行動規範があり、その1つにSMILEというのがあります。これは、「いつも豊かな笑顔でいよう。どんな課題も笑って解決する」というメッセージで、スタートアップ時に苦しい思いもたくさんしましたが、結局みんなで乗り越えるので、どうせなら笑って解決しよう、そこには成長がある=ピンチは、チャンスという規範です。是非、みなさんもピンチの際には、思い出してください。ちなみに、surfaceのメーカーである「日本マイクロソフト」さんも知るカフェのスポンサーです。旅行券、タクシー、WIFI、タブレット、海外銀行すべてスポンサー様に支えられています。ありがとうございます。次回は、インド工科大学ジョードプル校にいってきます。2016.02.17 13:26
インド工科大学インドール校(Indole)今回は、インド工科大学インドール校にやってきました。ここのキャンパスは一言でいうと、「未着手未完成」が正しいと思います。ここでインド工科大学のセキュリティに関して。キャンパスの入り口には、どこも警備スタッフがおり、厳重なチェックがあります。アポイント必須は、もちろんのこと、個人情報をいろいろと記載する必要があります。本キャンパスも、設備はなにもないですが、セキュリティはばっちり。VISITORカードをもらい、入ります。完成している建物は、1つしかないです。途中なのものは、たくさんあります。現在、学生数は、900人。しかし、数年後には、1万人になる予定のキャンパスです。人数は少ないですが、優秀な学生が多く、インドール校は、過去グーグルさんから約3,000万円の初任給オファーを獲得した学生がいるところです。今回は、学長含む5人の方に知るカフェの提案を致しました。ここも反応は、非常によかったです。その後、恒例のキャンパス案内をしてくれました。2016.02.17 12:16
インド工科大学ガンディーナガル校(gandhinagar)今回のインド出張で、3校目となるインド工科大学ガンディーナガル校にやってきました。チェンナイ空港からアーメダバード空港まで約1時間、そこからタクシーで30分なので、アクセスは、悪くないです。ガンディーナガル校(通称:IIT-GN)は、新しい学校で2008年から建設されたばかりです。学生は、約1,000名が在学しており、低層階のおしゃれなキャンパスというイメージです。個人的には、非常に好きなキャンパスの1つとなりました。インフラ構築で、日立さんやリコーさんも出入りしているらしいです。そして、今回は、アポイントを取っている方に知るカフェ提案をしました。反応は、「アンビリーバブル」「新しいビジネスモデルだ」ということで非常に高評価を得ました。その後、キャンパスの中を案内してもらい、一緒にチャイを飲んで終了。チャイとは、ロイヤルミルクティーみたいなものです。インド人は毎日チャイやコーヒーを飲みます。朝・昼・晩の3回以上は、カフェブレイクをする文化です。知るカフェ的には、非常にうれしいのです。世界最高峰の学生が勉強するアカデミックも見せてもらいました。今回は、土曜日でしたので、学生はいません。2016.02.17 11:11